086-267-9377

認知症・介護の相談窓口について イメージ

こんな時、どこに相談すればいいの?

  • 認知症と診断されたわけではないけど、今後の生活に不安がある…
  • 最近、親の物忘れが気になる…
  • 他院に受診しているけど、今後どうしたらよいかわからない…
  • とにかく話を聞いてもらいたい
  • 介護についての悩みを相談したい
  • 今利用している介護サービスについて相談したい

認知症かどうかわからないけど

早く相談することはなぜよいのか?

イメージ

早く専門家に相談することで、
あなたはあなたの人生を自分で選択することができます。

そして、さまざまな準備をすることができます。

早く相談すれば、あなたは早く理解ある人に出会えます。
早く相談すれば、ほかの病気が見つかるかもしれません。
認知症はすぐに進行する病気ではありません。
早く相談すれば、
あなたの人生をよりよく生きる時間と
ヒントを得ることができます。

早期に支えを手にすることで、
あなたが前向きに歩む可能性が広がります。

イメージ

出典:社会福祉法人 東北福祉会
認知症介護研究・研修仙台センター
「もしも 気になるようでしたらお読みください」

認知症伴走型支援事業とは

認知症高齢者グループホーム等、
日頃から認知症介護に従事し専門的な知識を持つ
職員が勤務する介護サービス事業所で実施される、
認知症の人とその家族に対する
専門的な相談・助言等を日常的かつ
継続的に行う事業です。
伴走型支援拠点「きぼう」 気づき〜重度の認知症まで、どの段階でも相談対応を行います

伴走型支援拠点「きぼう」の特徴

  • イメージ
    アイコン 相談無料
  • イメージ
    アイコン 受診や診断なしでOK
  • イメージ
    アイコン 認知症の専門スタッフが対応し、
    必要な機関におつなぎします
  • イメージ
    アイコン 他機関におつなぎした後も、
    継続的に相談・支援をおこないます

岡山市認知症伴走型支援拠点「きぼう」

相談日
  • 第1水曜日 9時~11時
  • 第2水曜日 9時~11時
  • 第3水曜日 14時~16時
  • 第4木曜日 15時~17時
アイコン 第4週目はカフェを併設しています。お気軽にご参加ください。

※日時は変更する可能性があります。下記連絡先までお問い合わせください。
第5週目の開催はホームページにてご確認ください。

場所 グループホームひだまりの家
(岡山市南区飽浦292)

お問い合わせ先

「グループホーム ひだまりの家」の紹介

イメージ
利用者に馴染みのある木造平屋建ての居住空間で、金甲山や岡山港が近くにある自然に囲まれたのどかな施設です。また家庭的な雰囲気の中で共同生活を送ることにより、本人の有する能力を引き出し、認知症の緩和を促しています。認知症専門病院が設立したグループホームで、医療との連携を図りながら、各人の思いを大切にゆったりと生活できるように利用者の生活支援を行っています。
イメージ
日々のレクレーション(カラオケや歌会、体操、家事作業)、寄り合い会、フラワーアレジメント、外食や外出レクレーション、季節毎の行事。外部交流(ボランティア受入れや保育園児との交流)。手作りのひなたぼっこ新聞を毎月送付。ご家族への相談や情報共有をその都度図りながら、医療機関と連携を行っています。

相談を受けた後の主な連携先

  • 岡山ひだまりの里病院
  • 地域包括支援センター
  • 認知症疾患医療センター
  • 認知症疾患医療センター
  • 高齢者施設
  • 行政の窓口